マンオー(Man-O ship wreck)は、長崎・福江島の沖合に沈む、全長120mの沈船です。日本のレックダイブサイトとしては、沖縄・古宇利島のエモンズ(USS Emmons/108m)に並ぶ、国内最大級のものです。下写真はその復元模型で、海底に左舷を底に横たわっています。


沈んだ当時から今もほぼそのままの船体

50年ほど前に沈んで以来、ほぼ現状の形を留めています。NHKドキュメンタリー「潜れ!!さかなクン」で潜水調査・紹介されて以来、その全容が少しずつ明らかになり、知名度も上がってきました。


ナウシカの世界と評される鮮やかな海

船体を覆いつくすソフトコーラル群は、水中写真家・越智隆治さんが「まるで風の谷のナウシカに出てくる森のよう」と評したほど色鮮やか。ワイドのフォト&ムービーの絶好の被写体です。


見どころは6カ所

沈船マンオーのダイブポイントのうち、特に人気のポイントをご紹介します。


「プロペラシャフト」

Propeller shaft 沈船 ダイビング 五島 西海

沈船マンオーでも特に人気のポイント。全長2mを超える巨大なプロペラとシャフト(舵)を、様々な魚群やソフトコーラル群が覆い尽くします。


「リア・クレーン」

Rear crane 沈船 ダイビング 五島 西海

荷下ろし用の巨大クレーンをソフトコーラルが彩る、フォトジェニックなエリア。50年前の積み荷の材木がいまも残るエリアも。


「ブリッジ」

Bridge 沈船 ダイビング 五島 西海

艦橋、煙突、お風呂やトイレなど在りし日の船の姿を想像できるエリア。経験を積んだダイバーであれば内部潜入できる通路もある。


「グルーパーズ・デッキ」

Groupers deck 沈船 ダイビング 五島 西海

船のデッキ部分の一部が、台風によって崩れ魚たちの絶好の隠れ家となっており、マンオーの主ともいえる2m級の巨大なクエが棲息する。


「バウサイド」

Bowside 沈船 ダイビング 五島 西海

沈船マンオーの船首部分。ゆるやかなオーバーハングになっていて、色彩豊かなソフトコーラルやヤギ類に、アカオビハナダイが群泳するポイント。


「フロント・クレーン」

Front crane 沈船 ダイビング 五島 西海

沈船マンオーの各ポイント中、最も魚影の濃いエリア。いつもイサキやタカベ、アジが巨大な塊になっていて、東シナ海の魚影の濃さを体感できる。




お問い合わせはこちら 2021年の乗船予約はこちら